記憶ってこわい。
新しい生活がはじまり
どんどん薄れてしまう気がする。
今、隣でスヤスヤ眠っているこの子が
この世に誕生してまだ2日目なのに
もっと長く一緒にいるみたい。
不思議な感覚。
忘れないうちに記録の続き。
A.M.12:30
ストレッチャーで分娩室へ
子宮口全開。
もうすぐですね~。
よっこらせ。
と椅子に座って構える院長先生。
妊婦検診から診てもらっている
40代前半くらいのとても良い先生です。
あまり多くは語らない
クールな雰囲気で好印象。
助産師さんと
いきみ方とタイミングの練習。
おー、いよいよかー?
まだまだ余裕。
お腹の張る間隔もどんどん短く。
実は分娩室に入る直前まで悩んでたのが
夫の立会い。
怪獣みたいな姿を見られるのなんてごめんだ!
と思っていたので断固拒否していたのですが、
想像していたよりはるかに
冷静でいられたので
一緒に入ってもらいました。
P.M.1:00
「頭、見えてきましたよー!」
これかーっ!
よく見る!よく見る!
この時も痛みは無いのに
頭が挟まってる感覚はちゃんとある。
(生々しくてごめんなさい。)
その後、助産師さんの声と
背中をさすってくれる夫の手に助けられ
P.M.1:16
オンギャーオンギャー
ああ。
ホントにオギャーって泣くんだ~
元気な女の子ですよーっと
すぐさまカンガルーケアをしようとしたら
まさかの「先生!臍の緒短いです!」
長さには個人差があるらしく
私のは短く届かなかったよう。
切ってもらい無事にご対面。
生暖かい我が子は
思ったよりしわくちゃではなく
かわいいいいいい!!!!
夫と共にうるうる。
そんな感動の中でも
先生はせっせと事後処理。
2時間ほど分娩室で過ごし
その後、病室へ
麻酔が切れるまでは約5時間
早くごーはーんー。
もうね。泣いちゃうくらい美味しかった!
人間、基本はやっぱり食だわー
染みるわー
恐れていた麻酔が切れた後の痛みも
耐えられない程ではありませんでした。
ただ出血が多かったのでフラフラ。
そんなこんなで
私の出産は終了しました。
でもこれは始まり!
既に始まっているのですが
怒涛の育児生活。
あまり焦らずでも悩みながら
楽しむ事を心がけて
頑張ろうと思います。
なんだかつらつらと
長くなってしまいましたが
お付き合い
ありがとうございました!
もうすぐですね~。
よっこらせ。
と椅子に座って構える院長先生。
妊婦検診から診てもらっている
40代前半くらいのとても良い先生です。
あまり多くは語らない
クールな雰囲気で好印象。
助産師さんと
いきみ方とタイミングの練習。
おー、いよいよかー?
まだまだ余裕。
お腹の張る間隔もどんどん短く。
実は分娩室に入る直前まで悩んでたのが
夫の立会い。
怪獣みたいな姿を見られるのなんてごめんだ!
と思っていたので断固拒否していたのですが、
想像していたよりはるかに
冷静でいられたので
一緒に入ってもらいました。
P.M.1:00
「頭、見えてきましたよー!」
これかーっ!
よく見る!よく見る!
この時も痛みは無いのに
頭が挟まってる感覚はちゃんとある。
(生々しくてごめんなさい。)
その後、助産師さんの声と
背中をさすってくれる夫の手に助けられ
P.M.1:16
オンギャーオンギャー
ああ。
ホントにオギャーって泣くんだ~
元気な女の子ですよーっと
すぐさまカンガルーケアをしようとしたら
まさかの「先生!臍の緒短いです!」
長さには個人差があるらしく
私のは短く届かなかったよう。
切ってもらい無事にご対面。
生暖かい我が子は
思ったよりしわくちゃではなく
かわいいいいいい!!!!
夫と共にうるうる。
そんな感動の中でも
先生はせっせと事後処理。
2時間ほど分娩室で過ごし
その後、病室へ
麻酔が切れるまでは約5時間
早くごーはーんー。
もうね。泣いちゃうくらい美味しかった!
人間、基本はやっぱり食だわー
染みるわー
恐れていた麻酔が切れた後の痛みも
耐えられない程ではありませんでした。
ただ出血が多かったのでフラフラ。
そんなこんなで
私の出産は終了しました。
でもこれは始まり!
既に始まっているのですが
怒涛の育児生活。
あまり焦らずでも悩みながら
楽しむ事を心がけて
頑張ろうと思います。
なんだかつらつらと
長くなってしまいましたが
お付き合い
ありがとうございました!