A.M. 9:10
サンフランシスコ国際空港到着。
ふぁぁぁぁぁ。
えっちゃん機内では一睡も出来ず。
眠いんだかなんだか良くわからないテンションで
お姉ちゃんにピックアップしてもらい
とりあえずおうちへ。
日本語学校たんぽぽから帰って来た
甥っ子のディラン君、5歳。
今回の旅行記、毎度のことですが
叔母バカ炸裂しそうな予感。
お姉ちゃんとは、日本語で。
トム君（姉の旦那さん）とは英語でお話。
学校も、日本語と英語の両方に通うディラン君。
「夢はどっちで見るの？」
と聞いてみたら
「う〜ん、英語かな？だって。
やっぱりそうよね。ここで生活しているんだもの。
P.M. 2:30
1、2時間仮眠をとって
近くのモールに散歩がてら向かいます。
庭先に薔薇を植えている家が多く
歩いてるだけで楽しいです。
アメリカは薔薇もやっぱり大きい。
あたま、ほげほげ〜〜〜。
うららかな春の気候と体内時計が
狂ってるので夢遊病者のようです。わたし。
今思えば、この時から
悪夢の時差ボケは始まっていたのね。
帰ったらすぐごはん行く！って行ってるのに
モールのフードコートで
巨大ブリトーを食べる夫。
ブーブーいいながら、結局私も食べる。
P.M. 7:30
この日の夕食はペルシャ料理のお店へ。
ペルシャのお友達もこのお店が一番おいしい！
というオススメのお店だけあって期待は膨らみます。
クレープみたいな生地に
フェタチーズとハーブを巻いて食べる右上写真のもの。
このフェタチーズがなんともおいしいいいい。
私がオーダーしたのはビーフミンチのケバブと
チキンミンチのケバブ。
複雑な香辛料の香りが食欲をそそる。
そして釜で焼いた焼きトマトも甘くておいしい。
こっちって食べきれなかったものを
BOXに入れて持って帰れる。
そのシステム、日本にもあればいいのに。
そんなこんなで夜は更けて行くのでした。
次回につづく♡
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