2012/02/07

1月映画見聞録。





1月に観た映画の記録をば。



まずは、ソフィアコッポラ監督作品

「SOMEWERE」






ソフィアコッポラの作品は
「ロストイントランスレーション」と「マリーアントワネット」
しか観た事ありませんが。
こちらもなんだか彼女の独特な雰囲気満載なんだとおもいます。

なーんにも予定のない日曜日の午後とかに観るといい感じ。







それにしてもヒロインのエル・ファニングの
手足長いことにおばちゃんビックリ。

美しい男子を見るよりも
美しい女子を見る方が
断然すきです。








2作目は

「FROZEN RIVER」


これはスゴかった。
まったく期待せずに借りたんですが、
とても心に残る作品になりました。

母は強し。









主役のメリッサ・レオの演技が素晴らしいと思います。

ニューヨーク最北西部の田舎暮らしの貧しいシングルマザー
という役所なのですが、ほぼノーメイク
もしくは、
わざわざ安いコスメをスーパーで仕入れて役作りをしたそう。









じみ〜といえば地味な作品ですが
最後にホッと救われる展開も結構心地いい。
女性監督の作品というのもうなずける。
様々な賞を受賞されているそうです。




1月に観たもので
印象に残っているのはコチラの2本。

勝手な感想ですので気を悪くしないでね。
昔「勝手にシネマ」ってあったね。今もあるのか?

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